[JLCS-News:00190] １２／５日：科研費シン ポジウム案内（再）

From: 石川　謙
Tue, 2 Dec 2003 21:54:07 +0900
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液晶学会会員の皆様
先般案内を差し上げました、科学研究費補助金特定領域研究「新規な分子間相互作用を利用した液晶構造形成と新機能発現」のシンポジウムにつきまして、プログラムの詳細が定まりましたので、あらためてお知らせ致します。２件の招待講演の他、口頭とポスターで各グループの研究の紹介を致します。多くの方のご聴講をお待ちしております。
日時：2000年12月5日（金）
場所：東京工業大学・大岡山キャンパス
　　　西9号館デジタル多目的ホール
プログラム　　　
ORAL
Invited Talks(10:10-12:10)
Prof. Noel A. Clark (University of Colorado)
Chirality in Liquid Crystals: An Ever Richer Tale
Prof. Carsten Tschierske (University of Halle)
Liquid Crystalline Pentagons and Other Exotic Mesophases
Summary of each group(13:30-16:10)
竹添秀男 (Hideo Takezoe)
液晶場における分子不斉認識、層間フラストレーションによる相構造形成
Phase structure formation by molecular chiral recognition, interlayer frustration in liquid crystal field
— Topics in banana mesogens —
太田和親 (Kazuchika Ohta)
金属を含む液晶の構造形成と機能
Novel Structure Formation and Functionalities of Metal-containing Liquid Crystals—Semiconductors of Discotic Metallomesogens
赤木和夫 (Kazuo Akagi)
液晶場を用いた高分子合成と新機能発現
飯田厚夫 (Atuo Iida)
軌道放射光によるＸ線構造解析　?放射光局所層構造解析?
江間健司 (Kenji Ema)
高分解能熱測定による液晶相転移の研究
— Quasicritical heat anomaly of the de Vries SmA-SmC transition —
Poster(16:20-18:20)
30件
シンポジウムの会費は無料です。ポスターセッションの後に懇親会（会費：３０００円）を予定しております。準備の都合上、yohtsuka@o.cc.titech.ac.jpまで、ご連絡下さいますようにお願い申しあげます。