[JLCS-News:00230] 日本液晶学会協賛:若手 研究討論会(材料におけ るハイブリッド化をどう 進めるか?)
From: 木村宗弘
Thu, 29 Jul 2004 13:07:01 +0900
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液晶学会関係各位
この度、日本液晶学会にも御協賛頂き、研究討論会を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
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若手研究討論会:材料におけるハイブリッド化をどう進めるか?
平成16年9月11日(土)-12日(日) 長岡技術科学大学
主催
長岡技術科学大学 21世紀COEプログラム「ハイブリッド超機能材料創成と国際拠点形成」
協賛
日本化学会,日本セラミックス協会,日本金属学会,日本材料学会,応用物理学会,日本液晶学会
【会議の目的】
ハイブリッド材料に関する学術分野・技術体系を確立することを目的とし,無機,有機,金属材料の分野で活躍する若手研究者を集めた学際的討論会を開催する.具体的な成果ではなく,新しいコンセプトや研究途中の成果などの発表も歓迎する.ハイブリッド材料のために有用であれば,内容は問わない.また,“学会”的な雰囲気を極力避けるため,普段着での参加を希望する.
○基調講演者
山本 剛久:東大院 工学研究科 助教授 研究分野:粒界,異相界面の微細構造と電子状態
中山 忠親:阪大 産研 助手 研究分野:セラミックナノコンポジット材料の創生
山口 浩靖:阪大院 理学研究科 助手 研究分野マクロ有機分子からなるナノ構造体
林 重成:北大院 工学研究科 助手 研究分野:耐熱合金の高温酸化・腐食
山口 留美子:秋田大 工学資源学部 助手 研究分野:液晶素子・液晶配向
○招待ポスター講演
小林 清:産総研 研究分野:金属―酸化物伝導体複合材料のイオン伝導
阿部 浩也:阪大 接合研 助教授 研究分野:コンポジットパウダーの創生
曽我 公平:東京理科大 基礎工学部 講師 研究分野:ナノ微粒子G構造固体の物性
濱上 寿一:都立大院 工学研究科 助手 研究分野:ナノ・ミクロ構造制御による機能性材料
青柳 成俊:長岡高専 機械工学科 助教授 研究分野:金属基複合材料の破壊機構
内田 修司:福島高専 物質工学科 助教授 研究分野:有機-TiO2色素増感
【スケジュール】
9月11日 14:00-14:20 開会挨拶(学長),COEの説明(リーダー)
14:20-18:00 基調講演
18:00-20:00 懇親会
20:00-22:00 ポスター発表
9月12日 9:00-11:00 基調講演
11:00-12:30 パネルディスカッション
【募集要領】 締切 8月20日
下記の必要事項をE-mailにより申込:送付先 [coestaff@notice.nagaokaut.ac.jp]
氏名,所属,住所とtel・fax番号,ポスター講演の場合はA4概要1ページ(PDF,WORD)
【参加費】 大学・公設研究所3,000円,企業10,000円(懇親会費込み)
問合せ先:長岡技術科学大学 代表世話人 南口 誠
e-mail coestaff@notice.nagaokaut.ac.jp http://notice.nagaokaut.ac.jp/hybrid