[JLCS-News:00330] 2006 年度サマースクールのご案内
From: 青木良夫
Thu, 13 Apr 2006 09:10:36 +0900
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◆ このメール(JLCS-News)は、日本液晶学会からのご案内です。 ◆
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今年度も恒例のサマースクールが開催されます。サマースクールは、化学・物理からディスプレイに至る基礎を体系的に学べる唯一の機会であり、2006年の開催で9年目を迎えます。第一線の講師の先生方から、分かりやすいお話を聞ける貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
◆日 程:2006年7月13日(木)午後~15日(土)午前(申し込み締め切り6月23日)
◆開催地:熱海(大月ホテル)
〒413-0012静岡県熱海市東海岸町3-19
TEL: 0557-81-6111、FAX: 0557-81-3500
http://www.ohtsuki-hotel.co.jp/
◆募集定員100名
◆参加費:受講料、テキスト代、宿泊費、食事代(13日夜~15日朝)を含み以下の通りです。
一般会員 50,000円
(賛助会員企業の方は、5名まで1人50,000円で参加できます。)
一般非会員 60,000円
学生会員 25,000円
学生非会員 30,000円
振込先(振込料金は各自ご負担ください)
郵便振込
口座番号:00190-0-356157
加入者名:青木良夫
通信欄には、「SS2006参加登録費」と「参加者氏名」を明記ください。なお、銀行振込をご希望の場合は、事前にメール(ss2006@apc.saitama-u.ac.jp)でお問い合わせください。振込先および振込方法をお知らせいたします。
参加申込先メールアドレス:ss2006@apc.saitama-u.ac.jp
下記事項を明記の上、お申し込みください。
①氏名(フリガナ)、②所属、③住所、④電話番号、⑤ファックス番号、⑥メールアドレス、⑦会員・非会員の別、⑧一般・学生の別、⑨参加費情報(金額・振込先(郵便・銀行)・振込日)、⑩ポスター発表の有無、⑪備考
なお、日本語は全角、英数字は半角でお願い致します。また、領収書は会場にてお渡し致しますが、事前に必要な場合には、申込時にお申し出ください。また、メールの内容を確認次第、返信のメールを差し上げます。これを持って受け付けになりますので返信のメールを必ずご確認ください。返信のメールが5日以上ない場合には、お手数ですがお問い合わせください。
◆講義テーマ
13日(木)午後~
化学1 液晶の構造とその性質 【岸川圭希・千葉大学】
物理1 液晶における光学 【木村宗弘・長岡技術科学大学】
14日(金)
物理2 液晶の諸物性定数とその測定法 【石川謙・東京工業大学】
ディスプレイ1(初級)液晶ディスプレイの基本構造 【廣嶋綱紀・山梨大学】
化学2 液晶の分子設計:多彩な液晶材料と多様化する液晶相 【西山伊佐・大日本インキ化学工業】
ディスプレイ2(中級)各種LCDの表示方式【高橋泰樹・工学院大学】
15日(土)「これからの液晶ディスプレイ技術」
トピックス1 液晶半導体(仮)【舟橋正浩・産総研】
トピックス2 フレキシブル液晶ディスプレイの研究開発動向【藤掛英夫・NHK】
トピックス3 携帯電話向けLCDの新規表示機能【結城昭正・三菱電機】
◆ポスター発表も募集します。
参加者の皆さんの一人でも多くの方に発表していただきたいと思います。発表内容については、制限は何もありません。研究成果発表はもちろんのこと、普段から疑問に思っていることや困っていることなどについての問題提起や質問形式、研究途中の報告、あるいは企業からの液晶研究に役立つ技術や製品の紹介なども大歓迎です。申込締切は予稿集の都合から一次締切を6月2日(金)までとさせていただきます。それ以降につきましては、予稿集への掲載が困難になり、場合によっては当日の発表のみとして受け付けを致しますのでご了承ください。
会員外のお知り合いの関係者の方々へもご紹介していただけると幸いです。
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2006年度サマースクール実行委員長:埼玉大学 青木良夫、 副委員長:工学院大学 高橋泰樹
詳細は学会HPのサマースクールの項を参照ください。http://www.jlcs.jp/