[JLCS-Information:0013] SGUミニシンポ「異方性を持つ凝集体の構造と機能発現」の御案内
日本液晶学会会員の皆様
この度、SGU支援事業の一環として、国外で活躍されている研究者の方々を招聘する機会に恵まれました。招聘した研究者の中に、液晶および液晶に近い分野に関する研究を行っている方がおり、この機会を活用すべく下記のミニシンポジウムを企画いたしました。御案内をさし上げるのが遅くなりましたが、興味をお持ち頂ける講演がございましたら、ご参加頂ければ有り難くお願い申し上げます。また、SGU事業であるために、各講演者には下記の専門的な内容に加えて、それぞれの国や機関における教育研究事情についても紹介されるように依頼してあることを申し添えます。
SGUミニシンポジウム
「異方性を持つ凝集体の構造と機能発現」
日時 3月19日 午後1時30分~5時45分
場所 東京工業大学大岡山キャンパス南8号館623号室
費用 無料
シンポジウム終了後に午後6時より簡単な懇親会(会費1000~2000円)を予定しています。シンポジウムのみは無料ですが、会場の都合、出席をご予定の方は懇親会出欠も含め事前に石川(iken@op.titech.ac.jp)までご連絡頂ければ有り難くお願い申し上げます。
講 演
1:25 Opening remarks
1:30~2:30 ”Carbon Nanotubes Photonics” Nicolas Izard, Laboratoire Charles Coulomb, Univ. Montpellier Montpellier, France
2:30~3:30 “Liquid Crystal-based Colloids and Colloid-based Liquid Crystals: On the way to novel multifunctional optical materials” Alexey ERIMIN, Otto von Guericke University Magdeburg, Germany
15分休憩
3:45~4:45 ”Topological defect transformation and structural transition in 2D colloidal crystals across the nematic to smectic-A liquid crystal phase transition” Surajit Dhara, University of Hyderabad, India
4:45~5:45 “Liquid crystals new challenges” Ewa Grecka, University of Warsaw, Poland
5:45 Closing remarks
6:00~ 懇親会
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:石川謙