[JLCS-Information:0114] <再配信>2017年 ソフトマターフォーラム講演会(2017/1/13)
液晶学会ソフトマターフォーラム第16回講演会
「リオトロピック液晶」
開催日時: 2017年1月13日(金)13:00-17:30
開催場所: 東陽テクニカ本社会議室 http://www.toyo.co.jp/company/access/
【講演会参加費】
(一般)
正会員 :3,000 円
非会員 :5,000 円
(学生)
学生会員 :無料
学生非会員:1,000 円
※『賛助会員』は,一口につき5名まで正会員の参加費にて参加していただけます.
なお,『賛助会員』の一覧は,下記でご覧いただけます.
https://jlcs.jp/about/overview/CorporateMembers
※協賛学会員は正会員の参加費,協賛学会員の学生は学生会員の参加費にて参加していただけます.
※日本液晶学会会員の参加費は不課税,非会員・協賛学会員の参加費は消費税込です.
懇親会: 一般:3,500円, 学生:500円(要事前予約)
申込方法:
お名前,ご所属,会員・非会員・学生,別懇親会参加・不参加を明記のうえ,2304922@cc.m-kagaku.co.jpにお申込み
ください.講演会は当日参加歓迎します.(懇親会は参加事前登録下さい)
問合せ先:日本液晶学会ソフトマターフォーラム主査 長谷川龍一(2304922@cc.m-kagaku.co.jp)
テーマ:
ソフトマターフォーラムの前身である「生体関連・リオトロピック液晶フォーラム」にちなみ,最近のリオトロピック液晶に関する物理・化学・企業の話題を概観しながら,相互に刺激しあうことを目的として,首記講演会を企画しました.リオトロピック液晶の皮膚外用剤・食品分野への応用に始まり,リオトロピック液晶の分子設計・相互作用制御・ナノ構造制御・相転移制御による次世代機能材料の構築,分子集合体の形状変化を駆動力とした新しいタイプの液晶相転移,ミニマルセルが備える性質の一つであるベシクルの増殖,といった各領域の最新の話題を紹介いただきます.
プログラム:
13:00-13:05 ご挨拶 長谷川 龍一(三菱化学)
13:05-13:50 両親媒性物質の自己組織化と皮膚外用剤への応用
橋本 悟(コスモステクニカルセンター)
13:50-14:35 リオトロピック液晶の食品への応用
小川 晃弘(三菱化学フーズ)
14:35-15:05 無機ナノシート間に働く静電反発力を利用した生体模倣ソフトマテリアル
佐野 航季(東京大学)
15:05-15:15 休憩
15:15-16:00 リオトロピック液晶の設計コンセプトを活用する機能材料構築
加藤 隆史(東京大学)
16:00-16:45 Phantasmagoric Liquid Crystal
- 超分子会合体を構成単位とするリオトロピック液晶の新しいタイプの液晶相転移 -
山本 潤(京都大学)
16:45-17:30 ミニマルセル - 分子集合体と生命をつなぐもの -
今井 正幸(東北大学)
18:00- 懇親会
アブストラクト:以下のリンクを参照ください.
https://jlcs.jp/forum/soft/
以上
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:長谷川龍一