[JLCS-Information:0275] 液晶物理・物性研究フォーラム講演会「最新の光学イメージング手法とその液晶への応用」(11/15金曜)
液晶学会の皆様,
以下の液晶物理・物性研究フォーラム講演会の
開催が近づいてまいりましたので,
再度ご案内をさせていただきます.
ご来聴をお待ち申し上げております.
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日本液晶学会 液晶物理・物性研究フォーラム講演会
「最新の光学イメージング手法とその液晶への応用」
開催日時:2019年11月15日(金曜)午後1時
開催場所:東陽テクニカ本社(東京都中央区八重洲1丁目1−6)
https://www.toyo.co.jp/company/access/
主催:日本液晶学会 液晶物理・物性研究フォーラム
共催:日本液晶学会 液晶フォトニクス・光デバイス研究フォーラム,ソフトマター研究フォーラム
「何があるか,何が起こっているかを直接見たい」という人間の根源的な欲求は,科学,技術を発展させる大きな原動力の1つです.本講演会では,そのような欲求を実空間で満足する,光学的手法に基づく様々な観測,イメージング技術,およびそれらの液晶への応用について,最新の動向を研究,開発の現場からご紹介いただきます.液晶に限らない様々な系について,研究の地平を広げる契機になる議論ができることを期待しております.
スケジュールおよび講演者:
12:30 受付開始
13:00-13:05 福田順一(九州大学)
趣旨説明
13:05-13:55 加藤薫(産総研バイオメディカル)
「光学顕微鏡で微細な構造をみる ―汎用の光学顕微鏡から超解像顕微鏡まで―」
13:55-14:45 玉野真悟(オリンパス)
「共焦点顕微鏡/多光子顕微鏡の基礎と応用」
14:45-15:35 福武直樹(ニコン)
「第2高調波顕微鏡の結像理論および他の光学顕微鏡との比較」
15:35-15:55 (休憩)
15:55-16:45 谷知己(産総研バイオメディカル)
「生体分子の位置と向きから読み解く細胞内分子間の相互作用」
16:45-17:35 大園拓哉(産総研電子光技術)
「液晶欠陥への蛍光イメージングによるアプローチ」
講演会参加費:
(一般)正会員:3,000円 非会員:7,000円
(学生)会員 :500円 非会員:1,000円
※『賛助会員』は、一口につき5名様まで正会員の参加費にて参加していただけます.
なお、『賛助会員』の一覧は、下記でご覧いただけます.
https://jlcs.jp/about/overview/CorporateMembers
※参加費は消費税込です.
講演会後は懇親会も開催予定です(場所は東陽テクニカ社内.懇親会費別途.一般3,000円程度,学生500円程度を予定(消費税込)).
講演会参加費,懇親会費は,当日受付にて現金にてお支払い下さい.
参加申し込み,問い合わせ先:
福田順一(九州大学)fukuda.jun-ichi@phys.kyushu-u.ac.jp
参加申し込みは「お名前」、「ご所属」、「会員・非会員・学生の別」,「懇親会参加・不参加」を明記したメールをお送り下さい(件名を「フォーラム講演会申し込み」としていただけると幸甚です).
懇親会参加ご希望の方は11月8日(金曜)までにお申し込み下さい.懇親会参加を希望されない場合は,それ以降のお申し込み,当日のご参加も歓迎いたします.
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JLCS-Information https://jlcs.jp/information/jlcs-information
発信者:福田順一